コンセプト、パッケージ、動画まで生成AIで今どこまで作れるのか。ブランドオーナーは生成AIとどう付き合っていくべきかについて、事例をご紹介しながら、ディスカッションしていきます。またプラグAIの今後の進化についてご紹介します。
[プログラム]
株式会社プラグ
デザイン部 部長反迫 洋輔
- AIを使った
パッケージデザイン開発 - パッケージデザインのAI活用は既に様々なデザイン現場で進んでいます。ブランドオーナ自体も積極的にAIを活用し、自分のイメージを画像にして伝えるという流れが生まれてきています。一方でまだまだAIにはできないこともあります。
今回はいくつかの事例をご紹介しながら、プラグで進めるプロジェクトの方法、AI活用のポイント、課題などについてお話したいと思います
株式会社STEKKEY
代表取締役砂押 貴久
- AIで表現できる世界・
変わるクリエイティブ - モデル・事務所と握った実在モデルを撮影ナシで行ったAIフェイスモーフィング(=AIを活用した肖像権問題)、撮影モデルのスケジュール調整(=ウェルビーイング問題)、撮影ロケーションの展開力(=予算やロケ規制の制限)など、従来の実写撮影やAIを巡る社会的問題をフルAIを活用することで実現化。当日はそれらに加え制作フローやスタッフィング構成、そこから感じ得た新しい人間(職業)の未来について語ります。
株式会社プラグ
代表取締役小川 亮
- プラグAIが目指すもの
AIが評価・分析・修正
デザインまで作る - 商品企画部門はどのように生成AIを開発に取り入れていけばいいのか。生成AIによって大きく変わろうとしている商品企画のこれからについてお話します。プラグAIのこれからについてもご紹介します。評価・分析・修正まで一気にできるAIが登場しそうです。
[登壇予定]
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株式会社STEKKEY
代表取締役砂押 貴久1987年生まれ。日本有数のファッションメディア、WWDJAPAN.comの運営・運用をチーフプランナーとして5年間務めた後、2018年にコミュニケーションデザインカンパニー「STEKKEY(ステッキー)」を設立。プロデューサー、クリエイティブディレクター、プランナーとしてのスキルや視点を活かし、幅広い領域で100以上のプロジェクトに携わる。
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株式会社プラグ
代表取締役小川 亮1971年 東京都出身。慶應ビジネススクール卒業。経営管理学博士。
キッコーマン マーケティング部門を経て現職。(公社)日本パッケージデザイン協会理事長、日本マーケティングリサーチ協会 理事、明治大学 グローバルビジネス研究科兼任講師、G検定保有。
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株式会社プラグ
デザイン部 部長反迫 洋輔1980年生まれ、広島県出身。沖縄県立芸術大学卒業。
製品開発、ブランド開発、コミュニケーションプランニングで実績多数。AIによるデザイン生成でのデザイン開発ノウハウ、実績を持つ。
[セミナー概要]
- 日時
- 2024年7月3日(水)15:00~16:45(開場 14:30)
- 会場
- 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room C
- アクセス
- 新御茶ノ水駅 直結
御茶ノ水駅 徒歩4分
小川町駅 徒歩6分
https://plaza.solacity.jp/access
- 定員
- 140名まで
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社プラグ
[お問合せ先]
- 株式会社プラグ
セミナー担当:岩佐(いわさ) - メールアドレス:info@plug-inc.jp
電話番号:03-5577-7851