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FOODEX JAPAN 2023 商品開発のDXを推進する「パッケージデザインAI」を出展
FOODEX JAPAN 2023 商品開発のDXを推進する「パッケージデザインAI」を出展
~AIがわずか10秒で消費者のデザイン評価を予測~
2023年3月7日(火)~10日(金)東京ビッグサイトで開催されるFOODEX JAPANに、デザインを瞬時に評価し、商品開発のDXを推進する「パッケージデザインAI」を出展します。
「パッケージデザインAI」は1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学と共同研究したシステムで、商品デザインをわずか数秒で評価します。開発のスピードアップとコストダウンを実現し、商品開発のDXを推進するAIです。
大手食品や菓子、飲料、トイレタリーメーカーなどで採用され、本AIを使用した商品の売上が大きく伸びたことが話題となり注目されています。
日本サービス大賞 総務大臣賞や日本経済新聞や東京都主催の各賞を受賞。
ブースではデモをご覧いただけます。【ブース:東8ホール/8C400】
◆「FOODEX JAPAN2023」概要
会期:2023年3月7日(火)~10日(金) 10~17時(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト 東1~8ホール
プラグ ブース:東8ホール/8C400
展示会HP: https://www.jma.or.jp/foodex/
参考:『パッケージデザインAI』 とは
1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学と共同研究したシステムです。2つのメニューがあり、消費者がデザインをどのように評価するかをAIが予測する「評価AI」と、デザイン生成と評価を繰り返し行い1時間で1,000のデザイン案を生み出す「生成AI」があります。今回は「評価AI」を展示します。フルオンラインで、短時間に消費者のデザイン評価を得ることができる『パッケージデザインAI』は、従来の消費者調査よりも手軽に結果が得られることが評価され、多くのマーケターの関心を集め、普及・活用が進んでいます。
◆『パッケージデザインAI』活用のメリット
本サービスを活用いただくことで、以下のようなメリットを創出します。
・商品開発期間の大幅な短縮とコスト削減
・新商品、リニューアル商品の売上アップに貢献
・商品開発に携わる商品開発担当者やブランドマネジャー、デザイナーの業務効率化に貢献
・ビールや飲料、菓子、食品、調味料、日本酒、パスタソース、医薬品、衛生用品、化粧品、ペット用品、和日配、ビジネス書をはじめとする、51のカテゴリーで使用が可能
・性別、年代別にターゲティングが可能で、ターゲット層にささるパッケージ開発を実現します
・消費者調査を行わないため、情報漏えいのリスクが大幅に軽減されます
・利用料金は評価AIが1画像15,000円、もしくは、月額50万~70万円(契約月数で変動)。生成AIが1プロジェクト30万円から。
◆パッケージデザインAI 受賞歴
『第4回日本サービス大賞』総務大臣賞(主催:公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)
『第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022』AI部門「審査委員会賞」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会、後援:総務省等)
『第3回 スタ★アトピッチJapan』アトツギベンチャー部門賞(主催:日本経済新聞社)
『Tokyo Contents Business Award2021』奨励賞 (主催:東京都)
『ディープラーニングビジネス活用アワード』特別賞
(主催:日経クロストレンド・日経ⅹTECH 後援:日本ディープラーニング協会・経済産業省) 等受賞
パッケージデザインAI URL:https://hp.package-ai.jp/